日本がギャロを甘やかしすぎたんじゃないの?

ヴィンセント・ギャロが"ヴィレッジ・ヴォイス"のために書いた3ページのエッセイの掲載を拒否した。理由は彼自身が撮影したフルページのセルフ・ポートレートの代わりに、クロエ・セヴィニーがギャロにオーラル・セックスをしている「ブラウン・バニー」のスティル写真をカバーに使われると知ったからだ。「素晴らしいエッセイだったのに残念です。我々がカバーに別の写真を使うというのを聞いた彼は、取り乱して全てをキャンセルしてしまったのです」とヴォイスの広報は言う。しかしギャロは"Time Out New York"のカバーの話があったにもかかわらず、そちらを断り、「エッセイとカバーのセットで」という条件でヴォイスの方を受けたのだと主張。「"ジコチューで勝手に暴走する"編集長が、刺激的なカバー欲しさに、彼が何週間もかけて準備したプロジェクトをぶち壊したのさ。その上ゴシップコラムニストに電話をかけて被害者面するなんてお笑いだよ。彼らは僕に花を贈ってわびるべきだね」
http://www.nypost.com/gossip/26977.htm

どれだけナル全開の写真だったか見たい気もしますが。