ヒューヒュー自らを語る

昨日、高校野球のために延期になっていた「ヒュー・ジャックマン自らを語る」がやっと放映されました。
トニー賞以来、彼から目が離せなくなってる私ですが、うーん、やっぱり変だわ、この人。
笑っちゃうくらいハンサムで、笑っちゃうくらい感じがいい。奥さん想いでお母さん想いで、「この場で踊って見せてくれ」という司会のジェームズ・リプトンのリクエストにも、嫌な顔ひとつせず、「じゃあ、ひとりでラインダンスはできないから、誰か一緒に踊ってください」と観客(アクターズスタジオの生徒)をステージにあげて、これ以上はないってくらい嬉しそうな顔で踊っちゃうし。↓

感じがいい役者はたくさんいるけれど、どっかに「嘘こけ」ってところがあるもんですが、彼はホンマモンという気がします。あの感じのいいトム・ハンクスだって前の奥さんと結婚しているときにリタ・ウィルソンと出会って離婚してるし(それだけで彼が悪い人だって言うわけじゃないですが)、あの完璧なデンゼル様だって浮気をしたことがあると認めたことがあるけれど、ヒューヒューだけは奥さん一筋だね、絶対。ていうか、そうであってほしい。そうじゃなきゃ面白くない。





*隣の猫さん一家は、私が子猫を狙ってるのを察知したのか、どこかに引っ越した模様。ガックシ…。親はまだうちに来るので、遠くには行ってないはずですが。