スティーブン・セガールがおじいちゃんに

長男で俳優の剣太郎セガールが、父親の元アシスタントでマレーシア人モデルのインツさん極秘結婚、昨年12月に長男、照太郎ちゃんが生まれていたことが分かったそうです。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_02/g2005022103.html

私、セガールさんは大好きなんですが(映画はほとんど見てないけどね)、剣太郎君は顔もよく知らなかったです。なのになんでこのニュースをとりあげるかというと、「セガールのアシスタントでマレーシア人」というところに引っかかったからで。
今や単なる過去ログ置き場と化してますが、一応ここのホームページはhttp://www.tcn.zaq.ne.jp/ako/になってます。キャッチコピーの「あの!親日家スティーブン・セガール氏からも警告を受けた(かもしれない)セレブリティ・ゴシップ」の由来を知っている人も、もうあまりいないでしょうね(この頃はセレブという言葉も一般的じゃなかったんよねえ)。
コンテンツのひとつである「あなたが見たセレブリティ」というコーナーに

1年前のこと、香港に行く時、僕の前の座席にスティーブン・セガールが新しいガール・フレンドと一緒に乗っていました。話し掛けると彼は一瞬、僕の顔を見て「どこぞで会ったことあるんかな?」みたいな顔をしていましたが、10分くらい雑談に応じてくれました。「1月に新しい映画を撮る予定でんねん。」と言っておりました。彼はひとなつっこい感じで日本語を話すので「じじい殺し」としても有名で、スポンサー募集に良くかりだされるらしいですね。「やあ、社長社長」なんて彼が微笑みながら話し掛けると日本の大会社の社長はころっと参ってしまい、すぐスポンサー契約をするそうです。
横にいたスティーブンの恋人は中国の山岳民族のような顔をしておりました。服装もなんかホコリぽい感じで、前のロケーションで拾ってきた、と言う雰囲気でした。普通、俳優の恋人とか女房と言うのは何もせず座席に座っているはずなのですが彼女は他のスタッフと一緒に荷物運び等を手伝っていまして、何となく彼女の立場が解りました。6ー7名のスタッフも急ごしらえのティームなのかルールを知らないのか飛行機の着陸前に通路に荷物を山のように積み上げ始めスチュワーデスから叱られておりました。別れ際に「今度の映画期待しているよ」と言うと「久し振りに面白い映画になりそうだ」と言っておりました。多分間もなく封切りでしょう。http://www.tcn.zaq.ne.jp/ako/in_person/in_person2-2.htm

という投稿を載せたところ、セガールのスタッフと名乗る人から「あれはガールフレンドではなく、アシスタントです」というクレームがきたんですよ。メールではなくコメントフォームからだったので、相手のメールアドレスもわからず、本物か偽者か判断つかなかったのですが、正しい英文で書かれていたので本物っぽいような気がしてました。

今回のニュースで「もしかしてあの投稿の?」と思ったんですが、この目撃談は今から5年以上前のものだし、25歳というインツさんの年齢からいって別人でしょうね。てことはセガールのパーソナル・アシスタントはアジア人女性に限るんでしょうか(クレームが本物だったとしたらですが)。