ニコラス・ケイジ新妻の故郷へ

jigokumimi2004-12-19

ニコラス・ケイジは「ナショナル・トレジャー」のプロモーションのため、アジア各地をまわっている最中ですが、韓国では20歳の新妻、アリスの親戚に会ってきたそうです。また、韓国の食事も大いに気に入ったようで「キムチは僕の精神のバランスを保つのにすごくいいんだ」とも。ちょっとリップサービスも入ってるかな?キムチはおいしいけど、精神的バランスて。
それから、彼はアリスのことを「ヨンギョン」と韓国名で呼んでいるようですよ。


台湾の新聞にはふたりが出会ったときの様子を詳細に語っています。

初めて会ったとき、彼女は5分間ほど話しただけでその場から逃げ出してしまったので、彼は、「なぜ逃げたんだい?」と書いた(もちろん自分の電話番号と一緒に)メモを彼女に渡したんだそうです。そして次に彼女をグランドキャニオンに誘ったら、彼女は午後11時までに家に帰れるならという条件でOK。
パトリシア・アーケットから「黒い蘭」「J.D.サリンジャーのサイン」「タイ北部のリス族の結婚衣裳」「ビッグ・ボーイの人形」をもってきたら付き合ってあげるという無理難題を吹っかけられたケイジにとって、こんなことはへでもないことでした。
彼はアリスをヘリコプターでキャニオンに連れて行き、ピクニックにランチ(ワイン付き)を楽しみ、門限までにちゃんと家に送りました。(注:そのとき彼女は19歳)

普通の女の子で、ここまでされたら、そりゃあ落ちますよね。


彼は「今は満足している、とだけ言っておくよ。幸せだなんて言葉に出したら、壊れそうで怖いんだ」ともうメロメロ。


パトリシアは上記の条件をクリアしていっても(全部クリアする前に振られたみたいだけど)、結局そのときは「気持ち悪い」と付き合ってくれなかったそうだし、2番目の妻はキングの娘だし、ヘリをチャーターしたくらいで感激してくれる女の子は新鮮なのかもね。
http://entertainment.msn.com/tv/hotgossipc